【徹底比較】岡山で過払い金請求を依頼すべき司法書士と弁護士の口コミ・評判
岡山で過払い金請求を依頼すべき司法書士・弁護士事務所
岡山で借金を払い終わって過払い金請求を考えてるかたや、借金を返済中だけど過払い金請求を考えてる方は数多くいます。
その多くの方がここで紹介する事務所に過払い金請求を依頼し、満足する金額を回収しています。
ここでは、各事務所の特徴を紹介しるので、ぜひ参考にしていただき相談してみてください。
「にしがわ綜合法律事務所」(岡山県岡山市北区本町3-13 イトーピア岡山本町ビル9階)です。こちらの法律事務所は、岡山駅の東口から歩いて5分の所にあり、電車でアクセスするにも便利な立地環境です。最寄りの駐車場を利用すれば、車でもスムーズにアクセスができるでしょう。「にしがわ綜合法律事務所」には、男性2名、女性1名の3名の弁護士が勤務しています。取り扱う案件は、過払い請求や交通事故、債務整理など多岐にわたっています。一般の法律相談は30分5千円の料金となっていますが、過払い金請求の相談に関しては最初の1回に限り無料です。実際に仕事を依頼した場合は、5万円からの着手金がまず必要になります。その後、解決した時に1つの業者につき2万円の解決報奨金、減額報奨金、過払い金報奨金などが発生します。減額報奨金は、債権者が主張する元金額と和解額の差額の10パーセントです。過払い金報奨金は、戻ってきた過払い金の20パーセントとなっています。その他、1つの業者当たり1千円の送金代行手数料などがかかることも。このような金額に消費税をプラスすれば、大よその費用が分かるでしょう。
「司法書士法人みどり司法書士事務所岡山駅前事務所」(岡山県岡山市北区本町3-13 イトーピア岡山本町ビル801)です。こちらの事務所は、1つ目にご紹介した「にしがわ綜合法律事務所」と同じビルの中に入っています。アクセスがしやすく、岡山駅を日頃使っている方もすぐに足を向けられるのが良い点です。北海道や高知などにも系列の事務所があり、ラジオやテレビでも度々取り上げられているのが特徴となっています。過払い金請求の相談を受け付けるフリーダイヤルが設けられており、全国から相談ができます。また、メールでの問い合わせにも対応中です。相談は無料で、過払い金が戻らないケースの場合はその後の費用も発生しません。過払い金請求が成功した場合は、1社当たり54,780円の成功報酬と取り戻した金額の22パーセントの歩合成功報酬がかかります。
知っておくべき過払い金請求の情報
過払い金請求ができる条件
過払い金請求は、過去の借入金の返済で法定金利よりも利息を払いすぎていた場合に行うことができます。2006年に最高裁判所の判決が出る以前は、上限金利を出資法で定められた29.2パーセントに設定をする貸金業者が多く見られました。大手銀行などが導入していた上限金利は、利息制限法の上限である15パーセントから20パーセント前後となっていましたが、一部の貸金業者では元金に29.2パーセントの金利をつけて返済額を設定していたわけです。20パーセントの金利と29.2パーセントの金利とでは、9.2パーセントの差が出ます。このような出資法と利息制限法の上限金利の差が、いわゆるグレーゾーン金利です。2006年にグレーゾーン金利を認めないという最高裁判所の判決が下され、2010年には法定金利の上限が利息制限法に沿って15パーセントから20パーセントに統一されました。過払い金請求の条件に当てはまる可能性があるのが、29.2パーセントという出資法の上限金利で返済をしていた方。9.2パーセントの金利の差額分が、過払い金となるわけです。ですので、2006年以前に29.2パーセントの金利でお金を借り、既に完済をした方は過払い金請求の対象となるかもしれません。また、現在返済中の方もグレーゾーン金利が適用されていた時期に関しては、過払い金が発生する可能性があります。実際に過払い金が発生するかどうかは、実のところ調査をしてみないと分からないため、弁護士や司法書士といった法律のプロに相談をする方が増えている状況です。
過払い金請求は自身で行うことも可能ですが、貸金業者と直に交渉するのは素人には難しいケースもあります。貸金業者が倒産していると、過払い金が発生していても全額を返還してもらえない可能性もでてきます。2010年の利息制限法の改正以後は、過払い金請求を行う方が増加しているため、貸金業者も資金繰りに苦戦するケースが増えています。そのため、スムーズに過払い金請求をしたいという場合、弁護士や司法書士の事務所を通じて手続きを進めるのが一般的です。既に完済済みの方、返済中の方の中には、こういった過払い金の詳細について知らない方も少なくありません。名前だけは聞いたことがあっても、自身が該当しているかどうかを確認しないまま時間が過ぎてしまっている方もいます。過払い金請求は、完済後10年の間に行うことが必要です。時効を迎えてしまうと、該当していても請求ができなくなりますので注意をしましょう。
過払い金請求のデメリット・メリット
過払い金請求を行うメリットは、やはり払いすぎていたお金が戻ってくることでしょう。借入金の額が多かった方は高額の過払い金が発生している可能性があり、戻ってくるお金もまとまった金額になります。100万円以上戻ってくるケースも少なくなく、思いがけないお金が返ってきます。いまだ未返済の借入金が残っている場合、こういったお金を使って残債を返済することも場合によっては可能です。既に完済をしている状態なら、過払い金請求を行っても個人の信用情報などに記録が残ることもありません。弁護士や司法書士に手続きを進めてもらえば煩わしい事務手続きが不要になり、貸金業者と交渉する上での精神的なストレスも少なく済むでしょう。プロに依頼をすると、一般的に自身で行うよりもスピーディーに解決ができます。正当な権利を主張してお金を返してもらえば、過去の借金問題を納得のいく形で解決できますよね。
メリットがある反面、過払い金請求には幾つかのデメリットもあります。例えば、現在も返済を続けている方の場合は、信用情報に影響がでてしまう可能性が。過払い金請求を行ったためにブラックリストにのってしまうことがあり、クレジットカードや住宅ローンの契約が難しくなるケースもでてきます。請求を行った貸金業者からの新たな借り入れもできなくなりますので、今後も引き続きローンを利用したいと考えている場合は少し難しい選択を迫られるかもしれません。過払い金請求を行っても満額返還されないことがあるため、結果がでるまでは余り期待しすぎないことも大切になるでしょう。実際、請求への対応は各社で異なります。交渉や調査に時間がかかるケースも珍しくなく、貸金業者との間に入る弁護士や司法書士の手腕に結果が左右されてしまうことも。また、過去にしていた借金の事実を知られたくない方は、事実が明るみにでるリスクも考えておきたいところです。過払い金請求のプロセスの中では、電話やメール、郵便物などで各事務所とやり取りをすることが増えます。貸金業者の名前が入った書類や封筒などから借金の事実を知られてしまうこともあるので、私物の管理を徹底するなどの工夫が求められてくるでしょう。プロに依頼をして過払い金請求を進めた場合は、相応の費用が発生する点もデメリットの1つになるかもしれません。成功報酬として20パーセント前後の金額を事務所に支払う必要がでてくることから、満額の過払い金が返還された場合でも手元に残るお金は若干減ります。
過払い金請求・債務整理・借金返済体験談
自己破産後の生活。 ◆免責決定でひと安心 弁護士事務所から、免責決定の通知の用紙が送られてきました。ようやくひと安心出来ました。自己破産の裁判の4カ月は意外に長く感じました。それでも上手くいく可能性が極めて高いと担当の弁護士さんから、言われていたので、少しは緊張感が解れたものですが、なかなか、普通の精神状態を維持するのは大変でした。 何せ職場では絶対に自己破産の裁判をしている事をばれたくないですからね。その時に感じたのですが、このまま競馬担当をやっているとまさか同じ事を繰り返すとは思いませんが、万が一と言うのがあるので、異動願いを提出しました。それが認められて、プロ野球担当に異動となりました。少しホッとしました。 それにしてみ免責決定の通知は紙切れ1枚です。この紙切れ1枚が借金を帳消しにした決定的な証拠になるのです。非常に大きな意味を持ちます。免責を求めて自己破産の裁判を戦ってきたようなものですからね。免責になってようやく肩の荷が下りました。【免責】この言葉はとても重たい言葉です。 とても気持が落ち着き楽になりました。審尋の日に弁護士さんには言われていました。100%これで免責になりますから、安心して下さい。そう言われていましたが、実際に免責になるまではドキドキしていました。 無事に免責決定になって、漸く裁判が終了。今後は堅実な生活を送ろうと心に誓いました。免責決定確定した日から、7年間は自己破産は出来ないと説明を受けましたが、自己破産を2度する人なんているのかな?と思いました。疑問に思ったので弁護士さんにそんな人いるんですか?と聞いた所、実際にいますとの答えでした。何度か担当した事がありますと聞いて、流石に2回はあり得ないと思いました。 ◆静かな生活 これは自己破産の手続きをしている時からの継続事項みたいなものですが、お金の使い方がかなり大人しくなりました。今まで意識していなかった節約などもするようになりました。今までは散々浪費をを、していましたから、180度正反対の人生を歩む事になりました。最初から節約生活をしていれば、自己破産などしなくても済んだのですが、これは結果論になってしまいます。 弁護士さんに言われた事で印象的だったのは、美味しい物を食べたいなら3カ月貯金して、その貯金したお金で食べて下さいです。当たり前の事なのですが、自己破産まで追い込まれた私にしてみれば忘れていた感覚です。これは非常に重要な事ですで。これ以上の事はない訳ですから。 貯金を今までは良く考えてみたらしっかりする事が出来ていたわけです。それが、いつのまにか、出来なくなってしまっている状況になっていました。貯金があっと言う間に底をつき、借金の梯子です。こんな生活をしていたら、結末は目に見えていますよね。しかし、その時は、まだまだ大丈夫やその内なんとかなると言う気持ちが心の中を支配していました。これが失敗の要因です。 分かっていてもダメなんです。ブレーキが効かないので・・・。暴走機関車です。しかし、弁護士さんに今後の生活のアドバイスを受けているとい自然と考え方が元に戻り静かな生活を取り戻していきました。自分には厳しくしないといけませんね。 ◆見栄を張らない事。 今までの私は、見栄を張り過ぎていました。周りが馬券を買うので自分も買うのはいいですが、月給35万円の人間の金銭感覚ではなかったですね。正直異常だったと思います。1レース辺り、万単位のお金をかけていましたから、たまには当たって大きな金額にはなりますが、そんな物は直ぐなくなって消えてしまいます。外れても絶対にレートを落とさないで見栄を張った結果が自己破産です。 自業自得の典型的なパターンです。全てはコントロールする事が出来たのですから、何とも情けないありさまです。今では見栄を張るのがとても馬鹿らしく感じます。見栄を張っても良いことは何もないのですからね。見栄を張るだけ損をすると言う事です。こんな事をしていたら、資金的に破滅します。冷静になって考えれば答えは簡単に出て来ますが、当時はイケイケドンドンで負けず嫌いの一面がマイナスの方向に驀進させてしまっていました。 もう見栄を張る事はないですね。張りたくもないです。見栄を張らなくて、弱腰とか言われても全然心が動かなくなりました。自分には自分の限界と言う物があるのです。それを知ってしっかりと制御すれば、普通の生活を送れます。 ◆最後に 自己破産をする前とした後では全く違った生活になります。当たり前の事ですが、このギャップの激しさに最初は慣れない人もいるようです。私は、意外と早く馴染みました。無い物はないのですから。子供じゃないのですから、ない物ねだりをしても仕方がありません。それをした事によって自分の財政状況が厳しくなるなんて、今考えれば最初から結論が出ている話に敢えて逆の事をするような物です。 そんな事をしていたら、幾らお金があっても足りません。それを実感しているのに借金が止まらない。借金は本当に癖になるので危険です。1度借金で楽な想いをしてしまうとその感覚が忘れられなくなります。その為、借金は、住宅ローンや、マイカーローン等に留めておくべきです。不要な借金は人生を狂わせます。
過払い金請求をお考えの岡山在住の方
岡山は風光明媚な環境に恵まれ、倉敷市や岡山市などの観光地を抱えていることでも知られています。南側には瀬戸内海が広がり、新鮮な魚介類もとれる実り豊かなエリアです。白桃やマスカットなどの果物の産地としても、岡山は有名。岡山城や後楽園、大原美術館といった著名な観光スポットには、全国から観光客が訪れます。このような岡山の歴史は古く、当時の人々が生活を営んでいたと考えられる旧石器時代の遺跡も残ります。また、県庁所在地である岡山市は城下町としても度々話題になります。市内に佇む岡山城は、国の史跡にも指定されている名所です。日本三大名園の1つ、後楽園も全国から注目を浴びる観光スポットになっています。岡山県全体の人口は約191万人ですが、半数以上の方は岡山市や倉敷市などの都市部に居住しています。近年の岡山は財源不足の問題を抱えていますが、行政改革のプランが作成されるなど、財政状況の改善に向けて県をあげて取り組みが行われています。15の市と12の町村に分かれるのが岡山の特徴です。町村は、小田郡、真庭郡といった10の郡にそれぞれ属しています。町村部の中には過疎化が進む自治体もあり、全国の例に漏れず岡山の場合にも都市部に若い方が集中する傾向が。岡山市に隣接する吉備中央町なども、過疎化が心配されている自治体の1つです。
このような岡山には、約150の弁護士事務所、約250の司法書士事務所が点在しています。県内で仕事を請け負う弁護士は約350名、司法書士は約370名となっていますので、過払い金の請求をする上でも相談先が見つけやすいでしょう。簡易裁判所訴訟代理ができる認定司法書士も、約310名ほどいます。こういった認定司法書士の場合、簡易裁判所が扱うような、訴訟額140万円以下の小さな訴訟に対応できるという特徴が。民事トラブルに詳しく、過払い金などの金銭的な問題についても穿ったアドバイスをしてもらえる可能性があります。司法書士・弁護士事務所の数が特に多いのが、岡山市です。「司法書士法人みどり司法書士事務所岡山駅前事務所」や「司法書士法人杉山事務所」、「にしがわ綜合法律事務所」なども岡山市内に住所があります。市内には貸金業者も少なくなく、北区や南区などの中心部には貸金業者の看板が目立ちます。例えば、岡山市内に拠点を置く貸金業者名としては、アコムやプロミスなどが挙げられます。無人の自動受付機を設置するなど、消費者が気軽に利用しやすい工夫をしているのがこういった大手の貸金業者です。また、岡山市に本社を置くのがアースファイナンスやアイクレジット、ヤマトファイナンスなどです。ビルのワンフロアなどにオフィスがあるため、消費者にとっても利用しやすい貸金業者と言えるでしょう。
岡山に拠点や本社を置く貸金業者に過払い金請求を行う場合は、近隣の司法書士・弁護士に交渉を依頼した方が概してスムーズに進みます。地域の事情に明るい司法書士・弁護士に相談をすることで、適切な対応をしてもらえる可能性が高くなります。貸金業者の体質やこれまでの過払い金請求に対する対応などが分かれば、効果的なプランを練ることが可能になるでしょう。遠方の司法書士・弁護士に比べて対応も早くできるため、問題解決までの時間も短縮できますよね。貸金業者には、それぞれ体質があることも少なくありません。このような貸金業者を相手にする時には、交渉のツボを心得ている法律のプロに相談をするのがつつがなく問題を解決するためのコツになってくるでしょう。
東京や大阪といった他の地域で貸金業者を利用したことがある方は、全国に拠点を置く「司法書士法人みどり司法書士事務所岡山駅前事務所」などの司法書士・弁護士事務所を利用した方があるいは便利かもしれません。どの事務所を利用してよいか分からない時には、岡山の弁護士会や司法書士会、法テラスなどの組織に相談してみるのも1つの方法になります。自身の抱えている状況に合わせて、法律のプロを紹介してもらうことができればかなり心強いですよね。司法書士・弁護士に相談をするのが初めてといった方も、公的なサービスを利用するなどの方法で、過払い金請求に向けて一歩を踏み出してみましょう。弁護士事務所の場合でも、過払い金請求に関しては初回の相談料をとらないケースが目立ちます。相談に対応するスタッフの雰囲気などをチェックすれば、大切な交渉をお任せできるかどうかが分かってきます。請求のプロセスが一段落するまでの間は、司法書士・弁護士と頻繁にコミュニケーションをとることになりますので、込み入った相談がしやすい事務所を選ぶのがおすすめです。交渉のスキルもさることながら、安心感を持てるかどうかも過払い金請求を依頼する際には大切になってきます。岡山は司法書士・弁護士の選択肢に比較的恵まれていますので、信頼できるプロをじっくりと見極めていきましょう。
岡山県で過払い金請求の相談が多い地域
岡山市 北区 中区 東区 南区 倉敷市 津山市 玉野市 笠岡市 井原市 総社市 高梁市 新見市 備前市 瀬戸内市赤磐市 真庭市 美作市 浅口市 和気郡 和気町 都窪郡 早島町 浅口郡 里庄町 小田郡 矢掛町 真庭郡 新庄村 苫田郡 鏡野町 勝田郡 勝央町 奈義町 英田郡 西粟倉村 久米郡 久米南町 美咲町 加賀郡 吉備中央町
過払い金請求・債務整理が強い弁護士・司法書士ランキング
司法書士法人杉山事務所 過払い金相談実績
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